「手首のしなりが凄い」地面スレスレ、美しき“絶滅危惧種”の投球フォームが凄い
オリックスのドラフト4位ルーキー・中川颯のサブマリン投法
東京五輪に合わせ公式戦中断期間に入ったプロ野球。エキシビジョンマッチもあり選手たちは全体練習などで調整を行っている。そんな中、オリックスは今や“絶滅危惧種”とも言われるサブマリンの貴重なショットを公開。しなやかな腕の振りにファンも「手首のしなりが凄い」と驚きの声を上げている。
舞洲でトレーニングを行ったのはドラフト4位ルーキー・中川颯投手。7月14日の日本ハム戦では待望のプロ初登板を飾ったサブマリンだ。
キャッチボールでは地面スレスレのところからリリースされる美しい投球フォームを球団公式インスタグラムが“コマ割カット”で公開。大きく右手を上げ、体を沈める貴重な写真の数々にファンも「需要しかない」「手首のしなりがすごい」「美しい」と大絶賛だった。