大谷翔平は歌手でもいける? 美声を披露した貴重な人気曲熱唱映像に再び脚光
2018年にチームバス内で、当時流行していた「デスパシート」を熱唱した大谷
現在メジャートップの34本塁打を放っているエンゼルスの大谷翔平投手。オールスターには史上初めて投打二刀流で選出され、日本人で初めてホームランダービーにも出場した。その人気と注目度は、日本国内のみならず、アメリカでも高まるばかりだ。
投打双方でメジャートップクラスの実力を示している大谷。また、時間の合間を縫ってファンサービスを行ったり、グラウンド上に落ちているゴミを拾ったりと、その人間性も高く評価されている。そして、大谷のまた別の“才能”が再び脚光を浴びている。
それが歌唱力だ。米メディア「ジョムボーイ・メディア」の公式ツイッターが、大谷がメジャー1年目にチームバスの中で歌声を披露した際の映像を紹介。ルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキーによるラテンヒット曲「デスパシート」の日本語バージョンを、美声で響かせて熱唱し、チームメートの喝采を浴びた。
この動画は当時のチームメートである左腕ウィリアム・ヘレスがインスタグラムにアップしたもの。改めてスポットライトを当てた「ジョムボーイ・メディア」は「2018年にチームバスでデスパシートを歌ったショウヘイ・オオタニはとても重要だ」と伝えていた。