「鳥肌たった」「カナダも素晴らしい」 ソフト日本の劇的サヨナラに拍手喝采
上野が6回無失点、後藤は2回無失点6奪三振、最後は女イチローこと山田がサヨナラ打
■日本 1ー0 カナダ(25日・1次リーグ・横浜)
東京五輪のソフトボール日本代表は25日、横浜スタジアムでのグループリーグ第4戦でカナダに延長タイブレークの末にサヨナラ勝ちし、銀メダル以上を確定させた。劇的な勝利にファンも「素晴らしい試合だった」「カナダも素晴らしい」と両国を称えていた。
先発のベテラン上野由岐子が6回無失点の好投。そして2番手の後藤希友も2回無失点、6つのアウト全てを三振で奪う快投を見せると、試合は延長タイブレークに突入。最後は1死満塁から山田恵里が中前へサヨナラタイムリーを放った。
劇的な幕切れをWBSCソフトボール公式ツイッターも「サヨナラ! 日本にとってなんと劇的な勝利だろうか!」とコメントを添え、勝利の瞬間の写真を公開。これにはファンも「素晴らしい試合だった」「カナダも素晴らしい」「伝説のNo1ポーズ再び見られるか?」「鳥肌たった」「女イチロー大好きだ!」と称賛の声を上げていた。
(Full-Count編集部)