「えっぎゅい」 ギュイーンと伸びる佐藤輝明の“テルレーザー”に驚嘆「肩つっよ」
すでに20本塁打も…佐藤輝明の魅力は一発長打だけではない
阪神のルーキー・佐藤輝明外野手の“驚異のディフェンス力”がファンの注目を集めている。パーソル パ・リーグTVが公式Youtubeで「【無念…】白熱の投手戦『最後は“テルレーザー”にやられた』」と題して紹介すると「肩つっよ」「えっぎゅい」と驚きの言葉が並んだ。
6日に京セラドームで行われたオリックスとのエキシビションマッチは白熱の投手戦となった。阪神が1-0とリードして迎えた9回1死三塁、小田裕也外野手の打球は佐藤輝の守る右翼定位置からやや中堅寄りへのフライ。三塁走者の大城滉二内野手がタッチアップし本塁を突いたものの、佐藤輝の送球は低く伸び、ワンバウンドで捕手のミットへ。悠々アウトとなり併殺で試合を終わらせた。
ファンからは「めちゃくちゃ正確やん」とコントロールを称える声、また「勝手に名前つけてて草」とネーミングに突っ込む声の他に「ギータみたいになってほしいもんやね」「全盛期の福留孝介かよ」と現代の名手になぞらえる声も。これからどんな成長をみせてくれるだろうか。