「奇妙だ」「不気味」完成度低すぎて日米大爆笑、敵地に出現した“ニセ大谷翔平”

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の解説者たちも大爆笑

 エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)から本拠地でブルージェイズ戦に臨む。指名打者制の無かった8日(同9日)までのドジャース3連戦では代打で出場しノーヒットに終わったが、敵地では“ニセオオタニ”が出現し話題になった。

 8日(9日)の同戦では代打で出場し四球を選び右翼の守備に就いた大谷。この日の試合前には地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」が爆笑する場面があった。

 ドジャー・スタジアム前に姿を見せた“ニセオオタニ”。大谷の顔写真のお面を被り、カメラに向かってサムズアップで“ドヤ顔”を見せると左右の打席でスイングを披露。これには解説者たちも「ハハハハ!」と大爆笑。この光景を同局ツイッターで「彼はあちこちに存在する」とコメントを添え、動画を公開。

 お面だけが大谷の偽物の登場に米ファンも「なんだ?」「奇妙だ」「不気味だ」と困惑。日本のファンも「似てないwww」「精度低め(笑)」「もうちょっとフォームの練習をしてきたら、認めてあげよう」「めちゃくちゃ面白い」と、“低評価”を下していた。

【動画】完成度低いモノマネに米爆笑 敵地に出現したスイッチヒッター“ニセ大谷翔平”

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