「肩強すぎ」素手キャッチから“テルレーザー” 名人級守備にファン「GG佐藤やな」
二塁へのストライク送球に「これはゴールデングラブ佐藤輝明、GG佐藤やな」
■阪神 2ー0 中日(22日・バンテリンドーム)
阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手がまたしても肩で魅せた。22日の中日戦(バンテリンドーム)に「5番・右翼」で先発出場すると、7回に二塁へのレーザー送球を披露し、打者走者をタッチアウトに。その強肩にファンからは「肩強すぎて笑う」「さとてるGGある?」と驚いたような、呆れたような言葉が並んだ。
2-0と阪神2点リードの7回。先頭の中日・ビシエドが放った打球は二塁手・木浪のグラブを弾き、右翼へ転がった。打球方向が変わったのを確認し、ビシエドは二塁を狙うも、右翼を守っていた佐藤輝が素手で拾いざまに二塁へストライク送球。間一髪でアウトにした。
この動画をDAZNの公式ツイッターがアップ。佐藤輝は19日のDeNA戦、20日の中日戦でも捕殺を記録し、強打だけではない魅力が知れ渡っている。連日の強肩発動には「肩バグってるって」「全てが規格外」「これはゴールデングラブ佐藤輝明、GG佐藤やな」とのコメントが寄せられていた。