日本ハム斎藤佑、今季初先発も1軍アピールならず 2軍戦で3回6安打4失点、防御率6.55
イースタン・ロッテ戦で3回6安打4失点
日本ハムの斎藤佑樹投手は26日、イースタン・ロッテ戦(ロッテ浦和)で今季初の先発登板。今季最長3回を投げ、2四球1奪三振6安打4失点だった。防御率6.55。
初回1死一、三塁でマーティンを空振り三振に仕留めたが、その際に重盗を決められて先取点を献上。続く2死二塁で西川の中前適時打で2点目を許した。2回は2死一塁では西巻の右中間への大飛球を右翼・万波がランニングキャッチ。3回は2死からマーティンを四球で歩かせ、西川に左越え2ランを被弾した。
斎藤は今季イースタン7試合目の登板。試合前まで3勝0敗だった。先発で4勝目をつかめなかった。