大谷翔平が決めた本盗の喜びを“顔”で表現 謎の比較写真に困惑「どういう意味?」
カット4が謎の遊び心「インターネットミームに事欠かないオオタニサン」
■エンゼルス 6ー4 ヤンキース(日本時間1日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は8月31日(日本時間9月1日)、本拠地でのヤンキース戦でメジャー初の本盗を決めた。MLB公式の動画コーナー「カット4」では、大谷の表情写真を使い、通常の生還との“比較パロディ”をツイッターに投稿。謎めいた画像に、ファンは「どういう意味?」「ちょっと(笑)」と困惑を隠せないでいる。
本拠地も大熱狂した一瞬の出来事だった。申告敬遠で出塁した5回に三塁まで進むと、2死一、三塁から一走・ゴセリンと重盗。好スタートを切り、捕手・サンチェスのタッチをかい潜って生還した。足からスライディングしたものの、最後は手でタッチにいく果敢なプレーで得点をもたらした。
カット4の投稿では、「(誰かが打って)生還したとき」と「本盗したとき」の感情の違いを、大谷の表情を使って表現。前者は口を一文字に結んだ真顔だが、後者は目を見開いて驚いたような様子を見せている。一挙手一投足が話題になる大谷に対し、ファンからは「心臓が動悸を打っている」「インターネットミームに事欠かないオオタニサン」「カットさん なしてこれ」などとコメントが寄せられていた。