今春のリーグ戦では7試合に登板し4勝3敗、防御率1.52
全日本大学野球連盟は6日、2021年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新。ドラフト候補にも名前が上がる京産大の北山亘基投手らがプロ志望届を提出した。提出した選手は合計15人となった。
北山は京都成章高時代に2017年夏の甲子園に出場し京産大に進学。最速151キロの直球とスライダー、カーブ、チェンジアップなど多彩な変化球を操りプロから注目を浴びる右腕。今春のリーグ戦では7試合に登板し4勝3敗、防御率1.52の成績を残し最優秀投手賞に輝いた。
(Full-Count編集部)