大谷翔平が嬉しそう 有原航平との“珍しい交流シーン”が「感動の再会じゃん」
試合前に外野グラウンドで約5分間、有原「懐かしいなと思いました」
■エンゼルス ー レンジャーズ(日本時間7日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地での試合前に先輩との“異例の交流”を楽しんだ。日本ハム時代にともにプレーしたレンジャーズの有原航平投手とキャッチボール。談笑もするなど終始楽しそうだった光景に、ファンからは「おぉ、感動の再会じゃん」「泣ける」との声が上がっている。
大谷の水原一平通訳に促される形で、日本時代の2017年以来のキャッチボールが実現。左翼付近で約5分間、お互いに向き合った。有原は「久しぶりだな、懐かしいなと思いました」と笑顔。「(大谷は)基本的に強く投げないですけど、きれいな球筋だなと思いました」と改めて実感していた。
その上で「翔平とも『残り1か月頑張りましょう』と話をした」と健闘を誓い合った様子。この光景は、日本ファンもたまらないようで「おおおおおおおお!」「ぬぉぉお」「いいね」などとコメントが寄せられている。
(Full-Count編集部)