米国旗の前に立つ大谷翔平は「今まで見た中で最も美しい」 追悼式典の一枚をファン称賛
米同時テロから20年、試合前に追悼セレモニーが実施された
■エンゼルス 4ー2 アストロズ(日本時間12日・ヒューストン)
米同時テロから20年を迎えた11日(日本時間12日)、各球場で追悼セレモニーが実施された。ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われたアストロズ対エンゼルス開始前、米国旗の前に立つ大谷翔平投手の写真がSNSで投稿され、ファンは「美しい写真」などと称えている。
フォトエージェンシー「ゲッティイメージズ」は大谷の写真を公式ツイッターに投稿。ユニホーム姿の大谷はミニッツメイド・パークの左翼側フェンスに掲げられた星条旗の前に立っている。
ファンは「ワォ!! これは信じられないほど美しい写真」「私が今までに見た中で、恐らく最も美しいもの」「これは素晴らしい」「この写真気に入った」「ワォ、ビューティー」などとコメント。“美しさ”を称賛していた。