プロ注目の強打の捕手、中大・古賀悠斗が志望届提出 国学院大・福永奨も
古賀は福岡大大濠高で法大・三浦とバッテリー
全日本大学野球連盟は14日、プロ野球志望届の提出者リストを更新し、中大の古賀悠斗、国学院大の福永奨と東都リーグで注目される2人の捕手が提出した。提出者は62人となった。
古賀は、強打と強肩を兼ね備えていると高く評価される。福岡大大濠高時代には、すでに志望届を提出済の法大・三浦銀二投手とバッテリーを組んで選抜8強。U-18侍ジャパン入りし、プロのスカウトからも注目されていた。
また福永は二塁送球タイム1.8秒台の強肩が光る捕手で、打撃でも今春の東都1部で1本塁打、15打点と進境を見せている。
志望届の締め切りは27日。高校、大学の硬式野球部員が10月11日のプロ野球ドラフトで指名を受けるには提出の必要がある。
(Full-Count編集部)