オリックス、新加入バルガスが左内腹斜筋の筋損傷 11日の来日初先発で負傷降板
ここまで5試合に登板し、1勝1敗1ホールド、防御率11.00
オリックスは14日、セサル・バルガス投手がこの日に大阪市内の病院を受診し、左内腹斜筋の筋損傷との診断を受けたと発表した。東京五輪にメキシコ代表として出場し、8月に独立リーグ・ルートインBCリーグの茨城アストロプラネッツから加入したが、シーズン最終盤での離脱となった。
バルガスは11日の西武戦(メットライフ)で来日初先発。4回1/3を6安打6失点で負傷降板し、翌12日に出場選手登録を抹消されていた。ここまで5試合に登板し、1勝1敗1ホールド、防御率11.00。球団発表によると、患部の状態を見ながらリハビリなどを行なっていくという。
(Full-Count編集部)