黒原は上位候補としてプロ各球団がマーク
全日本大学野球連盟は17日、公開しているプロ志望届提出者の名簿を更新し、関西学院大の151キロ左腕、黒原拓未投手らが新たに提出した。提出選手は9人増えて83人となった。
黒原は智弁和歌山出身、今春のリーグ戦では5勝、防御率0.70でMVPを獲得。複数球団が上位候補としてマークしているとみられる。
また立大の左腕・川端健斗投手も提出した。東京六大学リーグでの登板は少ないが、秀岳館高(熊本)時代にはU-18日本代表にも選ばれたことがある。
(Full-Count編集部)