大谷翔平よりも「後ろの方のTシャツが気になる」 菊池との“談笑”で際立つ存在感
花巻東高の先輩・後輩が再会、その後ろに個性的Tシャツが…
■エンゼルス ー マリナーズ(日本時間25日・アナハイム)
マリナーズの菊池雄星投手とエンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、アナハイムで行われる試合前に再会を果たした。外野グラウンド付近でグータッチを交わした2人は、終始笑顔で楽しそうな様子。ファンはほっこりしつつ意外な点に着目。「大谷選手の後ろの方のTシャツが気になる」と視線を注いでいる。
大谷はキャッチボールを終えると、左翼付近で岩手・花巻東高の先輩に挨拶。束の間の時間で言葉を交わしながら、それぞれブルペンへと向かった。その談笑シーンでひときわ目を引いたのが、大谷の水原一平通訳の姿。不朽の漫画「スラムダンク」で安西先生が発した名言をデザインしたTシャツを着ていた。
これにはファンも「一平さん、安西先生のあの語録Tシャツやん」「あ~ッ 水原さんだぁぁ」と大注目。大谷と、菊池と、存在感抜群Tシャツと……。「いい雰囲気」「豪華すぎる!!」「楽しそう」とのコメントも寄せられている。