日本ハム、斎藤佑樹の引退セレモニーを開催 17日オリックス戦で「最後の勇姿を」
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2021.10.03
日本ハム「常に前を向いて野球に取り組む姿勢を示してきました」
日本ハムは3日、今季限りで現役引退する斎藤佑樹投手の引退セレモニーを17日のオリックス戦（札幌ドーム）で行うことを発表した。
斎藤は2010年ドラフト1位で入団。2012年に初の開幕投手を務め、初完投で栗山監督就任初勝利をプレゼントした。2017年に6試合登板して1勝3敗を記録して以降勝ち星はなく、昨季から1軍での登板はなかった。ここまでプロ通算11年で通算15勝26敗、防御率4.34。
球団はリリースで「その後は度重なる故障に苦しみましたが、常に前を向いて野球に取り組む姿勢を示してきました。どんな時も応援していただいたファンの皆様へ最後の雄姿を披露いたします」と伝えた。
（Full-Count編集部）
