「ハイアベレージを残しそうなカカシ」 オリのベンチに現れた“マスク男”に注目
首位のチームに痛手…吉田正が右尺骨骨折で離脱
■オリックス ー 日本ハム(5日・京セラドーム)
主砲を欠いた状態でシーズン最終盤に向かう首位のオリックス。右尺骨骨折で吉田正尚外野手が離脱した中、5日の日本ハム戦(京セラドーム)では、ベンチ内に“カカシ”が出現。チームメートたちの愛ある計らいながら、シュールさ全開の姿にファンからは「雑コラ感あって草」「ハイアベレージを残しそうなカカシ」などと声が上がっている。
痛すぎる不在だが、悲願のリーグ優勝に向けて心はひとつ。オリックスベンチには、背番号34のユニホームが掲げられていた。吊るしたハンガーには吉田正の顔がプリントされており、さらに口元にはマスクも。ユニホームは後ろ向きのため、顔が180度回転した状況になっている。
思わずクスリとしてしまう様子を「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターが画像で紹介。ファンからは「まさたか可愛い」「マスクがシュールを醸し出してる」「干されてる(物理的に)」「約2年半前に販売したハンガーだなこれ」「感動がネタになるやんけ」などとコメントが寄せられていた。