17日のオリックス戦で故障し登録抹消
日本ハムは18日、ロニー・ロドリゲス内野手が精密検査の結果、右ハムストリングの肉離れ(1度)と診断されたと発表した。
ロドリゲスは17日のオリックス戦(札幌ドーム)、2回の第1打席で二塁打を放った際に痛め途中交代、同日に札幌市内の病院で精密検査を受けた。18日に1軍登録を抹消、ゲーム復帰までは10日の見通しとされている。
タイガースなどを経て今季日本ハム入団したロドリゲスは、50試合に出場し打率.197、6本塁打の成績を残している。
(Full-Count編集部)