「いかに愛されてるか分かった」 巨人大竹の引退会見で“変装”ドッキリも…涙の理由
巨人・畠が大竹の引退会見に“音声役”に変装し潜入
巨人・大竹寛投手の引退会見で畠世周投手が披露した“変装ドッキリ”が話題を集めている。巨人公式YouTubeでも「前代未聞? 引退会見でドッキリ大成功!」とのタイトルで全貌を公開、ファンも「いかに愛されてる選手か分かった」と歓喜の声を上げている。
当日は先輩への感謝を込め会見に潜入した畠。ニット帽を被り眼鏡をかけ、手にはマイクを持ってスタンバイ。大竹から「まだまだ可能性はあるし、これからもっとジャイアンツの力になる」など、エールを受ける場面もあった。
バレないようにうつむきながら“音声役”に徹していた畠もこれには感動したようで会見終了後には「さらにやる気が出て、もっともっと頑張ろうと思いました。ほぼ泣きかけました」と、先輩からの言葉に胸を熱くしていた。
エース菅野ら後輩投手たちも駆けつけるなど、愛の溢れる引退会見となりファンも「これは泣けた」「最高にいいドッキリだった」「寛ちゃんが後輩に本当に慕われてたかが分かる」「畠にもらい泣きしちゃった」と多くのコメントが寄せられていた。