プホルスも思わず笑顔 サヨナラ後大熱狂の“儀式”にファン驚愕「この祝い方大好き」

ドミニカ共和国のウィンターリーグに初参戦したドジャースのアルバート・プホルス【写真:Getty Images】
ドミニカ共和国のウィンターリーグに初参戦したドジャースのアルバート・プホルス【写真:Getty Images】

現役続行を目指し、母国ドミニカのウインターリーグに初参戦

 大リーグ通算679本塁打を誇るアルバート・プホルス内野手がこのオフ、母国ドミニカのウインターリーグに初参加している。1日(日本時間2日)のデビュー戦でサヨナラ安打を打った大ベテランを祝う“儀式”が「この祝い方大好き」とファンの注目を集めている。

 所属する「レオネス・デル・エスコヒード」が「これがサヨナラ打の祝い方!」と題して公式ツイッターにアップした動画には、何とも厳かな“儀式”の様子が映し出されている。ロッカールームが暗くなり、選手がスマートフォンのライトを向ける中プホルスが入場。そして大音響が鳴り響くディスコに変身だ。41歳の大ベテランも、若い選手と一緒に大はしゃぎしている。

 MLB公式サイトもこの祝福の儀式を「キングにふさわしいものだ」と紹介し「プホルスが笑顔を浮かべていることに気づくだろう?」とした。動画を見たファンからは「なんて騒ぎだ」「ドミニカウィンターリーグの勝利後の雰囲気はいつもアツい!」「プホルスはドミニカウィンターリーグで理想通りの生活を送っている」と驚きの言葉が殺到。来季以降の現役続行を目指すレジェンドは母国で、大きなエネルギーを受けている。

【動画を見る】厳かな雰囲気から一転大爆発!! ドミニカ流のお祝いに笑顔のプホルス

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