“ビッグボス”新庄監督誕生に米メディアも興味津々 「あのツヨシ・シンジョウ?」
新庄氏は2001年から3年間メジャーでプレー、303試合に出場した
日本ハムの監督に就任した新庄剛志氏は4日の就任会見で「ビッグボスと呼んでほしい」と呼びかけるなど仰天発言を連発して話題を呼んだ。2001年から3年間、メッツとジャイアンツに在籍して通算303試合に出場したキャリアを誇るだけに、米メディアもSNSなどで反応している。
CBSスポーツのキャスター、トミー・トラン氏は「メッツとジャイアンツでプレーしていたのと同じあのツヨシ・シンジョウ?」と自身のツイッターに投稿。MLB公式サイトなどにも寄稿しているブライアン・ホロウィッツ氏は「春までに私が日本ハムのシンジョウのユニホームを持っていないことはあり得ない」とツイート、「ブリーチャー・レポート」のアビー・マストラッコ記者は「ビッグボス>コーチ」と綴った。
カブス専門情報サイト「ブリーチャー・ネーション」は新庄氏が「ビッグボスと呼んでほしい」と発言したことを伝えるツイートを引用し、「私は迷いなくこの男の要望を喜んで受け入れる」と報じている。米メディアも新庄氏の監督就任に興味津々のようだ。
(Full-Count編集部)