「喜びの舞なんよ」 勝利の瞬間に飛び出した渾身の“3連発”が「腕ちぎれるて」
ビエイラは9回2死一、二塁のピンチを招いたが空振り三振で締めた
■巨人 4ー2 阪神(CSファースト・7日・甲子園)
7日に甲子園球場で行われた、阪神-巨人の「2021 JERA クライマックスシリーズ セ」ファーストステージ第2戦。9回を締めた巨人のチアゴ・ビエイラ投手と小林誠司捕手が渾身のガッツポーズで喜びを爆発させた。ファンは「過去一えぐいガッツポーズじゃん笑」「ビエイラ腕ちぎれるて」「小林渾身のガッツポーズくっっそカッコいい」と勝利の喜びに浸っている。
2死一、二塁のピンチを招いたビエイラだが、最後はロハスを空振り三振に仕留めた。その瞬間グラブを叩くと、右拳を3度、下から上に突き上げ絶叫した。小林も力強いガッツポーズを見せた。
DAZNの公式ツイッターが試合終了の瞬間を投稿。「ビエイラのガッツポーズ何回見てもええわ~」「もうガッツポーズじゃなくて喜びの舞なんよ」「素晴らしい雄叫び! 満点」「このガッツポーズでご飯10杯いけますわ」といった声が相次いだ。