大谷翔平は「最も面白く愛らしい」 3分22秒の“喜怒哀楽”動画には「癒し効果ある」
米投球分析家フリードマン氏が「フェイス・オブ・ベースボール」に選出
エンゼルスの大谷翔平投手が、また新たな表彰を受けた。米投球分析家ロブ・フリードマン氏が自身のツイッターを更新。同氏が選ぶ「ピッチングニンジャ・アワード」の「フェイス・オブ・ベースボール」に選ばれた。映像が公開されると、ファンからは「最高だ」「素晴らしい動画」と反響が寄せられている。
今季の大谷は投打のパフォーマンスだけでなく、試合中に見せる豊かな表情も魅力だった。フリードマン氏は自身のYouTubeチャンネルで今季中に見せたさまざまな表情、仕草に注目。3分22秒の動画を公開し、概要欄で「ショウヘイ・オオタニは野球の才能で飛びぬけているだけではなく、ネタや絵文字になりそうな表情のキングでもある。エリートな歌とダンスの才能さえも持っている。なぜオオタニが球界で必見の存在であり……そして面白いのか、見てください」と動画を紹介した。
フォロワーからは「私にとっては、ショウヘイの動画にはキュートな赤ちゃんや動物の動画を見ているのと同じ癒し効果がある」「これは最高だ」「素晴らしい動画!」「この動画全部がめっちゃ面白い」「最も面白く愛らしい!」などとコメント。まさに“大谷ロス”を埋める必見の動画となっているようだ。