「ストレス溜まった時に見ればいい」大谷翔平が“斬りまくる”姿が「気持ちよすぎる」

今季156奪三振、9イニング当たり11個に迫る“マシン”ぶり

　エンゼルスの大谷翔平投手が今季記録した156奪三振すべてを、わずか152秒に凝縮した動画にファンの称賛が集まっている。大リーグ公式ツイッターにアップされた動画には日米両国のファンから「気持ちよすぎる」「完璧な動画」とコメントが集まった。

　これは「今年のショウヘイ・オオタニの全156奪三振　楽しんで」と題して投稿されたもの。大谷が今季奪った三振数はア・リーグ19位だが、投げたのは規定に達しない130回1/3に過ぎない。9イニング当たりに換算すると実に11個近い三振を奪っていることになる。動画はその数と比してあっという間に終わってしまうため、まばたき厳禁だ。

　ファンは大谷の姿の、様々な部分に注目した様子。「戦士の叫び声を待っている」と、三振を奪ったあとの雄叫びに注目したもの、「彼のスプリットは別世界のものだ」と最大の武器だったスプリットのキレ味に快感を覚えているかのような言葉が並んだ。さらに「全人類ストレス溜まった時はこれを見ればいいと思う」とまで。最高にスカッとする動画が完成したようだ。