燕・高津監督とマクガフが交わした熱いハグ 守護神の絆にファン感動「涙腺崩壊」
勝利のハイタッチで高津監督とマクガフが…
■ヤクルト 5ー4 オリックス(日本シリーズ・23日・東京ドーム)
23日に東京ドームで行われた「SMBC日本シリーズ2021」第3戦に競り勝ち、2勝1敗としたセ・リーグ王者のヤクルト。試合終了直後の“勝利のハイタッチ”で高津臣吾監督と守護神マクガフによる熱い“抱擁”にファンは「涙腺崩壊」と感動していた。
京セラドームで行われた第1戦で9回に3点を奪われてサヨナラ負けを食らっていたマクガフ。この第3戦、1点リードで9回を迎えると、現役時代にクローザーだった高津監督は迷わずマクガフをマウンドへ送った。変わらぬ信頼に応えるように、マクガフは走者こそ出したものの、なんとかリードを守り抜いた。
勝利のハイタッチを迎えると、高津監督とマクガフは固いハグ。この瞬間をヤクルトの公式ツイッターが動画で紹介すると「マクガフとのハグで泣く」「監督とマクガフのハグが泣ける」「涙腺崩壊した」「ハグに涙腺緩みました」とファンの感動を呼んでいた。