2018年育成ドラフト1位の右腕、今季は2軍で14試合に登板
DeNAは25日、育成選手の宮城滝太投手が横浜市内の病院で右肘クリーニング手術を受け、無事終了したと発表した。今後はリハビリに励む。
21歳の宮城は滋賀学園高から2018年育成ドラフト1位でDeNAに入団。今季は2軍で14試合登板、2勝2敗1セーブ、防御率2.81をマークした。宮城は球団を通じて「この度、右肘の手術を決断させて頂きました。今後はしっかりリハビリに励んでいきたいと思います」とコメントした。
(Full-Count編集部)