レジェンド上野由岐子が現役選手を密着指導 後進育成へ、自ら“金の卵”選考
中学生から大学生のソフトボール競技女子ピッチャーが対象
女子ソフトボール界のレジェンド・上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)が、現役ソフトボールピッチャーを対象としたソフトボールクリニックを開催する。「UENO LABO」として、今後ソフトボール界を引っ張っていくプレーヤーに直接技術を指導したいという思いから企画された。
内容は幅広いクリニックではなく、個人に対してしっかり技術を教える密着指導形式。3回に渡ることでその成長過程も含めサポートする。参加者は3人で、中学生から大学生のソフトボール競技女子ピッチャーが対象。事前提出資料、動画を元に、上野自身が選考する。
第1回は12月26日、第2回は1月16日、第3回は2月6日。場所は高崎市ソフトボール場屋根付き練習場。参加費は1万円。募集期間は12月5日午後11時59分まで。
(Full-Count編集部)