保留者名簿を外れて自由契約になった選手は? 巨人から20人、ハム西川&大田らも
日本ハムからノンテンダーFAとなった西川や大田も公示
NPBは2日、各球団の契約保留者名簿と自由契約選手を公示した。球団が来季も契約を予定している保留者名簿にはDeNAのタイラー・オースティン内野手やソフトバンクのリバン・モイネロ投手、ジュリスベル・グラシアル内野手、アルフレド・デスパイネ外野手らが名を連ね、残留が確実になった。
一方で保留者名簿を外れ、自由契約になった選手も。外国人では日本一になったヤクルトのアルバート・スアレス投手や、パドレスへの移籍が決まった阪神のロベルト・スアレス投手、ソフトバンクのニック・マルティネス投手も。巨人のエンジェル・サンチェス投手、オリックスのアダム・ジョーンズ外野手、ロッテのアデイニー・エチェバリア内野手、日本ハムのドリュー・バーヘイゲン投手らも自由契約となった。
また日本ハムから“ノンテンダーFA”となった西川遥輝外野手、大田泰示外野手、秋吉亮投手も自由契約選手として公示。巨人は現役を引退した亀井善行外野手や大竹寛投手、野上亮磨投手、助っ人のスコット・ハイネマン外野手も含めて大量20選手が自由契約として公示された。
(Full-Count編集部)