鷹ドラ1風間とドラ2正木、笑顔引きつる 鷹匠と“ヘビの首巻き”を体験
11日のファンフェスティバルで新入団選手発表が行われる
ソフトバンクのドラフト1位・風間球打投手と同2位の正木智也外野手が10日、本拠地PayPayドーム内で「鷹匠体験」と「蛇巻き体験」を行った。
11日に行われる「ファンフェスティバル2021」の中で行われる新入団選手発表のために福岡入りしたルーキーたち。風間と正木の2人は、現在、本拠地に隣接する「BOSS E・ZO FUKUOKA」で開催されている「ふれあい動物園 ノースサファリサッポロ」との動物触れ合いに挑戦した。
まず、ホークスにちなみ「鷹匠」を体験した2人。ドーム内のブルペンで互いに鷹を飛ばし合った。さらには巨大な黄色の「ビルマニシキヘビ」の首巻き体験も…。最初は顔を引きつらせていた風間は「気持ちいいです。この子に運つけてもらいたいです」と笑顔を浮かべ、正木も「意外と柔らかくて、顔を見たら可愛いです。最初怖かったですけど、愛くるしくて可愛いです」と感想を口にしていた。