鷹栗原の“ものまね”は「死ぬほど笑った」 AI測定不能の「パワー!」にファン爆笑
打撃フォームものまねのはずが…なかやまきんに君の持ちネタ「パワー!」を披露
ソフトバンクの栗原陵矢捕手が11日、本拠地・PayPayドームで行われた「ファンフェスティバル2021」で“さすがの芸当”を披露しファンを爆笑の渦に巻き込んだ。企画を無視し完全に笑いに走った姿にファンも「死ぬほど笑った」「面白すぎ」と大喜びだった。
AI技術を駆使し自らの打撃フォームを判定してもらう「ものまねスイング」で“事件”は起こった。栗原はバットを手に準備万端だったが、司会者からのカウントダウンコールを終えると突然バットを投げ捨てた。
なぜか、カメラを前に右手で力こぶを見せつけ「パワー!」と絶叫。お笑い芸人・なかやまきんに君の持ちネタを披露する“ものまね”で球場は大爆笑となった。
AI判定も測定不能となり、その後も「おいお前、もう一回やるのかい、やらないのかい。やーる!」とネタを続けていた。これにはファンも「判定不能とういうオチ爆笑」「可愛すぎる」「何してんねん笑」と満足した様子だった。