ロッテ助っ人の美人モデル婚約者が再会を語る 9か月離れ離れで「試練でした」
アリソン・ボウルズさんは新型コロナウイルスの影響で来日することができなかった
ロッテのアデイニー・エチェバァリア内野手の婚約者で、スーパーモデルとして活躍するアリソン・ボウルズさんが「ニューヨーク・ポスト」で、離れ離れだった9か月間と今後の2人について語った。
新型コロナウイルスによる影響でボウルズさんは来日することができず、11月のモルディブ旅行で9か月ぶりに再会した。「今、2人で一緒に過ごすことができる時間をとても大切にしています。彼がここにいて本当にうれしいです」と幸せな時間を過ごしている。
離れていた時間を「それは間違いなく私たちの関係にとって試練でした」と振り返りながらも「ただ再会して一緒にいることがただ本当に素晴らしいと思え、最終的には良かったのではないかと思っています」とポジティブに語った。
2019年に婚約。その2019年のブレーブスのプレーオフと2020年のスプリングトレーニング以来、ボウルズさんはエチェバリアが実際にプレーする姿を見ていないという。「彼のキャリアは永遠に続くものではなく、私も関わりたいと思っているので、本当に悲しいです。ただ、新型コロナウイルスのことがあり、それができない状態です」と残念がった。
それでも前向きなボウルズさんは、2022年のミスUSAに出場する夢を叶えたいと思っているだけでなく、ほかの人々にも夢を追いかけるようにインスパイアしたいと考えている、と述べられている。