鷹、球団初の分離キャンプ開催を発表 宮崎は1、2軍中心、若手や育成選手は筑後で
1、2軍は宮崎市の生目の杜運動公園でキャンプを行う
ソフトバンクは20日、来年2月1日から宮崎市の生目の森運動公園で「春季キャンプ2022 in 宮崎 Supported by スカパー!」を開催すると発表した。また、来春はファーム本拠地であるタマホームスタジアム筑後でも若手や育成選手を中心に「スプリングトレーニング 2022 in 筑後」を行い、球団初の分離キャンプを実施する。
キャンプは2月1日から28日までの予定で、休日は4日、9日、14日、18日、25日。宮崎では1、2軍を中心に70人程度、筑後では若手、育成選手を中心に30人程度でキャンプを行う。どちらのキャンプ地も感染対策を徹底した上で、2年ぶりに有観客で開催される。
(Full-Count編集部)