日本ハム11年ぶりユニホーム刷新へ「ファイターズらしさを前面に押し出したデザイン」
プライマリーロゴは2004年から18年間親しまれてきた
日本ハムは24日、2022年よりプライマリーロゴとユニホームを刷新することが決まったと発表した。
現在のプライマリーロゴは、2004年の北海道日本ハム誕生に合わせて制定され、18年間に渡って親しまれてきた。2023年に新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」の開業も控えるなど、大きな転換点を迎える日本ハムは、次のステージに進むとき。これまでの活動・理念・指針を受け継ぎつつ、新ブランドの下で「Sports Community」「Challenge with Dream」「Fan Service 1st」を実践していく。
またユニホームは2011年に2代目が誕生してから、11年ぶりの刷新となる。革新と挑戦、そして継承という「ファイターズらしさ」を前面に押し出したデザインとなる見込み。新ブランドの象徴となるプライマリーロゴとユニホームは1月下旬の発表を予定している。
(Full-Count編集部)