本人も事実関係を認めている
日本野球機構(NPB)は24日、ソフトバンクの古谷優人投手を自由契約選手として公示した。
古谷はこの日、ソフトバンクが来季選手契約を締結せずに保有権を放棄することを発表。球団ロッカー内で私物の盗難被害の申し出があってことから調査を行った結果、古谷が窃取していたことが判明し、本人も事実関係を認めたことを明らかしていた。
古谷は2016年ドラフト2位で江陵高からソフトバンクに入団。今季は13試合に登板しプロ初勝利もマークするなど1勝1敗2ホールド、防御率2.03だった。
(Full-Count編集部)