「何回見ても名犬チーズ」 鷹の年男が描いた“寅の絵”にファン悶絶「新たな画伯が」
3年目のシーズンを迎える佐藤直「今年こそはしっかり1軍に定着」
年男としてプロ3年目のシーズンを迎えるソフトバンク・佐藤直樹外野手が衝撃の“画伯”っぷりを発揮している。球団公式ツイッターは「年男の抱負」として色紙を持ち決意表明を語る佐藤直の動画を公開したが、ファンは「何回見ても名犬チーズ」と大爆笑だった。
2020年ドラフト1位で入団した佐藤直。昨シーズンは1軍初出場を果たしたが、プロ初安打はお預けに。それでも俊足、強肩が売りのホープには今季、大きな期待が寄せられている。佐藤直は「今年こそはしっかり1軍に定着して、スタメンを勝ち取って、しっかり活躍したいシーズンにしたい」と意気込みを語った。
両手で掲げた色紙には個性あふれる寅の絵が……。佐藤直自身も「寅です、これ寅です」と強調するほど。これにはファンも「虎がアンパンマンのチーズみたい笑」「またホークスに新たな画伯が」「虎なん?笑」と大笑い。
球団では九鬼隆平捕手が描いた“なまはげ”っぽい寅の絵も話題になっており、ホークスの若手は多くの画伯が揃っているのかもしれない。