DeNA、牧秀悟ら5人が新型コロナ陽性と発表 キャンプに向けたPCR検査で判明
牧は喉の痛み、鼻水の症状がある
DeNAは28日、牧秀悟内野手、京山将弥投手、浅田将汰投手、大和内野手、スタッフ1人の計5人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。牧は喉の痛みと鼻水などの症状があり、現在は自主隔離している。
DeNAでは2月1日からの春季キャンプに向けて27日にPCR検査を実施し、牧らの陽性が判明した。大和は発熱の症状があったものの、現在は回復。チームスタッフには喉の痛みの症状があり、京山と浅田は無症状。また、伊勢大夢投手が濃厚接触者と判定され、自主隔離をしている。
陽性が判明した5人と伊勢はキャンプへの合流が遅れる見込み。また、松本隆之介投手は20日に陽性判定を受けていたことも併せて発表し、こちらもキャンプへの合流が遅れる見込みとなっている。
(Full-Count編集部)