日本ハム新庄監督、“超奇抜コート姿”で沖縄入り グラブ貼った珍デザイン、お色直し20分
手には白球、サングラスにトレードマークの白い歯
日本ハムの新庄剛志監督が30日、春季キャンプに向け沖縄入りした。空港に降り立ったビッグボスは、なんと革製のグラブが何個もくっついた超奇抜なデザインのロングコートを身にまとい、手には白球。球春到来を前に、いきなり度肝を抜いた。
大きなサングラスをかけ、トレードマークの白い歯がキラリ。ただ、それ以上に目立っていたのは、完全に特注だと思われるコートだった。製作サイドのインスタグラムでも紹介していた一着は、不要となったグラブ40個を使用。立体的なデザインとなっている。さらに肩付近にはボールの柄も見てとれ、“野球一色”のオリジナルコートだ。
航空機が到着後、約20分の“お色直し”をへて登場。終始笑顔を見せていたが、到着ロビーでは言葉を発することなく空港を後にした。日本ハムのキャンプは1軍はタピックスタジアム名護で、2軍はかいぎんスタジアム国頭でそれぞれ行われる。