DeNA、ドラ1小園健太&大田泰示の自主隔離を発表 濃厚接触者の疑いで
チームスタッフ1人が新型コロナウイルスに感染した
DeNAは1日、ドラフト1位の小園健太投手(市和歌山高)と大田泰示外野手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたチームスタッフ1人の濃厚接触者の疑いのため、自主隔離となったと発表した。
最速152キロ右腕の小園は、高卒新人では2014年の関根大気外野手以来8年ぶりのキャンプ1軍スタート。背番号18に英才教育が施される予定だった。今オフに日本ハムから自由契約となって加入した大田は、佐野恵太外野手、桑原将志外野手、タイラー・オースティン外野手らとの熾烈な定位置争いに臨む予定だったが、まさかのキャンプ初日となった。
チームでは新型コロナウイルスの陽性判定を受けた牧秀悟内野手、大和内野手、京山将弥投手が2軍スタートに変更。代わって入江大生投手、倉本寿彦内野手が1軍スタートに変更されている。
(Full-Count編集部)