漂わせる緊張感…中日立浪監督が“戦闘モード” 13年ぶりユニ姿にファン「泣ける」

中日・立浪和義監督【写真:荒川祐史】
中日・立浪和義監督【写真:荒川祐史】

背番号「73」を身にまとって“戦闘モード”…ファン期待「鳥肌立つ」

 中日の立浪和義監督が、ついに“戦闘モード”に入った。1日にキャンプインを迎え、背番号73もお披露目した。戻ってきたミスタードラゴンズがグラウンドで漂わせるのは“緊張感”。再建を期待するファンからは、13年ぶりとなるユニホーム姿に「全く全く違和感ないんですが…」「この姿泣ける」との声が上がった。

 昨秋のキャンプではウインドブレーカーに身を包んでいた新指揮官が、ユニホームを来て球春を迎えた。球団公式SNSでは、宿舎で袖を通す貴重な瞬間を公開。現役時代の代名詞だった「3」ではないものの、空気が引き締まるような雰囲気を醸し出す。就任直後からしつこく言ってきたのは「勝利への執念」。“楽しいキャンプ”にはならない。

 長年低迷してきた竜の再建を託された重責も滲むユニ姿。ファンは期待とともに「かっけぇ!」「イケてる」「これ見ただけで鳥肌立つし、本気で楽しみすぎるし、早く野球見に行きたい」などとコメントが寄せられていた。

【写真あり】漂わせる緊張感…中日・立浪監督がユニホームに袖を通す瞬間

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY