「本当に師匠に似てきた」 燕・中村、古田臨時コーチ“直伝”キャッチングが話題
古田敦也氏は沖縄・浦添キャンプで臨時コーチを務めている
ヤクルトOBで元監督の古田敦也氏が、沖縄・浦添で行われている春季キャンプで昨年に続いて臨時コーチを務めている。球団公式ツイッターが「古田塾 初日はキャッチング」として中村悠平捕手が捕球練習を行う映像を公開すると、師匠そっくりな動きが話題を呼んでいる。
昨季は123試合に出場し、正捕手としてチームを20年ぶりの日本一に導いた中村。オフには、古田氏の“代名詞”だった背番号「27」を継承。15年ぶりに復活した歴史ある番号を背負い、さらなる成長を目指している。古田氏の熱い視線を浴びながら繰り返す捕球練習は、細かな体の動きなど師匠の現役時代を彷彿させる。
ファンも「本当に似てる!」「フォームが本当に師匠に似てきた…こうして受け継がれる事にまた感涙」「もう古田やん」「えっ、無茶苦茶似てね?」「一層貫禄が付いたムーチョ」「27を継承しているよこれ」と胸を熱くしている様子だった。