「右の森友哉」「ドラ5で獲れたのは奇跡」 オリ高卒ルーキーが鮮やか過ぎる決勝三塁打

今季初実戦となる紅白戦で決勝タイムリーを放ったオリックスのドラフト5位ルーキー・池田陵真【画像:パーソル パ・リーグTV】
今季初実戦となる紅白戦で決勝タイムリーを放ったオリックスのドラフト5位ルーキー・池田陵真【画像:パーソル パ・リーグTV】

大阪桐蔭出身のルーキー・池田陵真が紅白戦で右中間へ決勝のタイムリー三塁打

 オリックスのドラフト5位ルーキー・池田陵真外野手が11日、今季初実戦となる紅白戦で決勝タイムリーを放った。勝負強さを見せた高卒新人にファンも「右の森友哉」「ドラフト5位で獲れたのは奇跡」と驚きの声を上げていた。

 勝負を決めたのは高卒ルーキーだった。この日、池田は「5番・右翼」でスタメン出場。同点に追いついた4回2死一塁の場面で、右腕・中田が投じた142キロの直球を右中間に弾き返す決勝のタイムリー三塁打。大阪桐蔭の先輩から放った一打を「パーソル パ・リーグTV」公式ツイッターも動画で公開。

 外角直球に逆らわずバットを振り抜き、決勝打を放った池田にファンも「とんでもねぇ可能性」「またヤバい若手野手が出てきた」「完成度が高い」と多くのコメントが寄せられていた。

【動画】「右の森友哉」 オリ高卒ルーキー・池田が試合を決める決勝打

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