西武・山川は捕手になっても「違和感ないな」 ドカベン感漂う姿が「似合いすぎ」
キャンプでの練習の合間に貴重な“捕球シーン”を見せた山川
西武の主砲・山川穂高内野手が、器用な“万能選手ぶり”を見せている。宮崎・南郷キャンプでの練習の合間、捕手になりきって華麗なキャッチングを披露。球団公式ツイッターでも貴重なシーンを公開しており、ファンからは「違和感ないなぁ」「上手いですね」と称賛の声が上がった。
これまでもピアノや書道など“多才”な一面を見せてきた山川。野球でも、痛快な打棒や一塁の守備だけでなく、何をやっても様になるようだ。室内練習場で、ヘルメットのつばを後ろにして“捕手風”にかぶると、腰を落としてキャチング。綺麗な捕球音を響かせた。
不朽の人気漫画「ドカベン」の主人公・山田太郎を連想させる大柄な体。投稿には、ファンから「捕手行けるんじゃね?」「ヘルメット似合うなぁ」「うますぎ、似合いすぎ」などとコメントが寄せられていた。