燕・奥川のスライダーが「とんでもない」キレ ど迫力のカメラが捉えた衝撃映像
ヤクルト球団公式YouTubeがファンのために新たな試みを公開
沖縄・浦添でキャンプを行っているヤクルトの活気が映像から伝わってくる。球団公式YouTubeが“超高画質カメラ”で練習映像を撮影。ファンには嬉しい作品となっている。臨場感あふれるど迫力の奥川恭伸投手が見せたブルペンでの一球に「とんでもないボールを投げている」とキレ味鋭いスライダーに今年も期待が高まる。
動画は「超高画質カメラで練習に潜入! 選手、ボール全てが鮮明に!!」のタイトルで、通常使用するカメラとは違う、4Kカメラでの撮影をしているとのこと。「選手だけではなく投げ込む球まで鮮明に」映っているのが特徴だ。清水昇投手、梅野雄吾投手、原樹理投手、奥川恭伸投手のブルペン映像は迫力満点で、投手陣の順調な調整がうかがえる。
また、最後にはヤクルトキャンプ恒例の階段ダッシュの映像も。内山壮真捕手が駆け上がる際には、古田敦也臨時コーチが大きな声を出して名前を呼び、サポートしている様子はファンにとっては胸熱だ。