外国人選手の活躍のポイント? DeNAの助っ人左腕は「お箸上手ですなぁ」
DeNAエスコバーの流暢な日本語と器用な箸の使い方が話題に
DeNAのエドウィン・エスコバー投手は日本の生活にすっかり馴染んでいるようだ。外国人左腕の昼食の模様を公開した球団ツイッターには「日本語うまい」だけでなく、器用な箸の使い方にも注目されている。
ベネズエラ出身のエスコバーは来日6年目。日本語だけでなく、日本の食文化にも慣れているようだ。「みなさん、こんにちは。今日のラストは沖縄そば」と左手に箸を持ってレポート。「ありがとうございます」と小さく会釈し、ファンからは「日本語がかなり流暢になっとる」「お箸上手ですなぁ」とのコメントが寄せられた。
NPB左腕最速163キロの剛速球を持つエスコバー。この日の巨人とのオープン戦(那覇)では6回の1イニングを1安打無失点に抑えた。昨季はチームトップの61試合に登板。日本の環境に慣れていることも活躍と無関係ではなさそうだ。