大人もきりきり舞い…巨人Jr.の最速116キロ野球女子の投球に驚愕「うちで投げて」
巨人Jr.の濱嶋葵さんは父・翼さんと親子でバッテリーを組み草野球に出場
小学6年生の野球女子が、大人を牛耳る力投を見せた。史上初めて読売ジャイアンツジュニアに女子選手として選出された濱嶋葵さんが、お父さんとバッテリーを組んで大人の草野球に参戦。ダイナミックなフォームからの剛球で打者を打ち取る姿がSNSにアップされると「素晴らしいピッチングですね」と賞賛の声が集まった。
2月27日に父・翼さんが自身のインスタグラムへの投稿で、親子バッテリーで草野球に参加し、無失点に抑えたと明かしていた。あわせて公開された動画には、カーブ、スプリットなどの変化球も交えながら大人を抑え込む姿が映し出されている。
濱嶋さんはジャイアンツジュニアの一員として、昨年末の「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場した最速116キロ右腕。先発、中継ぎとして登板し、チームの3位入賞に貢献した。大人もきりきり舞いの力投にファンからは「うちの野球チームで投げてほしいくらいです」と“スカウト”するかのような声も寄せられた。