巨人ドラ1大勢が“グラブ破壊”? 最速158キロ右腕のキャッチボールが「ものすごい」

巨人のドラフト1位・大勢【写真:荒川祐史】
巨人のドラフト1位・大勢【写真:荒川祐史】

ドラフト1位・大勢のキャッチボールを球団公式YouTubeが動画で公開

 巨人のドラフト1位・大勢投手(関西国際大)への期待が増している。球団公式YouTubeは8日ソフトバンク戦(宇部)前に行ったキャッチボールを動画で公開。キャッチボール相手の育成・鍬原拓也投手のグラブを“破壊”してしまったようだ。

 ここまでオープン戦は中継ぎとして2試合に登板。6日の日本ハム戦(札幌ドーム)では7回から3番手として登板し、1回1奪三振、無安打無失点。最速158キロをマークした剛腕ルーキーだ。

 塁間ほどの距離を取ったキャッチボールでは唸るような剛速球を披露した。ここまでは良かったが、鍬原のグラブが“悲鳴”を上げたようだ。鍬原は「手は大丈夫です。網が心配です。ここが緩んでしまった」と伸びてしまったグラブの紐を心配。動画は「ものすごい球威でキャッチボールをしていた鍬原拓也投手のグローブを破壊!?」と記し、紹介している。

 先輩右腕のグラブを変えてしまうほどの球威。「グラブを破壊するほどのストレート…これは凄いなぁ。頑張れ大勢!」「マジで豪速球って感じするわ 1回だけ受けてみたい」などと剛腕ルーキーに期待。2017年ドラフト1位の25歳右腕にも「鍬原にも期待してるよ!! 今いい感じだから頑張れ!!!」と期待のコメントが寄せられている。

【実際の映像を見る】紐が伸びてしまった先輩のグラブ… 巨人ドラ1大勢の剛速球キャッチボール映像

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