秋山翔吾がキャンプ地合流「試合に出たい気持ちある」 オフは日本で充実トレ
調整自信「練習を1か月余計にできた」
レッズの秋山翔吾外野手が12日(日本時間13日)、スプリングトレーニングが行われるアリゾナ州グッドイヤーに合流した。ロックアウトが長引き、約1か月遅れでのキャンプとなるが「怪我も治って、(オフの期間が)伸びた分しっかりトレーニングもできたので充実したオフだったかなと思います」と語った。
オフは日本で調整を続けており「特別何かはないですけど、バットを振ったりとか、普通の練習を1か月余計にできたかな」としっかりと練習を積んできた様子。
昨季は88試合の出場で打率.204、0本塁打、12打点に終わった。勝負の3年目へ「若い選手もいる中で、必要だと思われて試合に出ていきたい気持ちはあるし、昨年も一昨年もやり切れなかった部分があるので、今年はしっかり野球を楽しんで最後までやりたいと思います」と決意を口にした。
(Full-Count編集部)