大谷翔平、ライブBPで順調ぶり披露 ファン期待「まだ向上できるかと思うと恐ろしい」
メジャー4年目だった昨季は156三振を奪った
エンゼルスの大谷翔平投手は今季、どれだけの三振を奪うのだろうか。16日(日本時間17日)に実戦形式の「ライブBP」に初登板して、最速98マイル(約158キロ)をマーク。大谷の投球映像が公開されると、ファンからは「彼が投手としてまだ向上できると思うと恐ろしい」「昨年はMVP! 今年はサイ・ヤング賞!」と期待の声が上がっている。
メジャーでは2018年に63個、2020年に3個、2021年に156個の三振を奪っている大谷。なお“最多”は日本時代の2015年に奪った196個だ。MLB公式は映像とともに「今年ショウヘイは何個の奪三振を記録する?」と綴った。
ファンは「数え切れないほど三振期待」「200以上」「たくさん。そして私たちはその1つ1つを楽しむだろう」「16勝7敗、防御率2.82、187回1/3、209奪三振 打率.284、43本塁打、115打点」などと予想していた。