鈴木誠也、爆笑のカブス入団会見 背番号27は「トラウト、アイ・ラブ・ユー」 一問一答
「ここで一番の選手になりたいという思いで日本で取り組んできた」
――ダルビッシュと話した。カブスについては。
「街もいいですし、ファンも人もすごく情熱があって素晴らしいチームと聞いています」
――日本ではメジャーの試合を見ていたか。
「日本だとメジャーの試合は日本人選手がいるチームの放送が多いので、まだそこまで全チームの選手がわかるほど詳しくはないんですけど。でも、試合時間が日本の試合時間前にメジャーの試合が見られるので、そこでチェックして見ていました」
――なぜメジャーを志したか。
「ここをずっと目標にしてやってきて、ここで一番の選手になりたいという思いで日本でずっと取り組んできたので。ようやくそのチャンスがあるタイミングだったので、挑戦を決めました」
――一番の課題は家族の環境変化なのか、違うリーグで野球をやることなのか。
「一番は家族の環境だったり、違う国に来るので生活の不安はあったので。今はそこを重視して考えています」
――日本からアメリカに来ることはタフな決断だったか。
「全くそんな感じではなく、ここでやりたい気持ちが強かったので。タフとかいう感じでなく、すごく楽しんでいます」
――アメリカではどれぐらい生活しているか。
「2週間ぐらい」
――いつからメジャーでプレーしたかったのか。
「2015年ぐらいに黒田さんが帰ってきて。そこからこの世界に興味を持って、取り組んできたんですけど。特にやれるという自信はわいてないんですけど、もっと力をつけて。今、選手に会いましたけど、体のサイズが違いすぎて、もっとトレーニングをしないとダメだと思いました」