巨人・岡本和真が驚きの“変態打ち” 左翼スタンド中段まで運ぶ6号は「ほぼ片手やん」
楽天・西口のカーブに泳がされながら、スタンド中段まで運んだ
■楽天 2ー1 巨人(オープン戦・20日・東京ドーム)
巨人の岡本和真内野手が驚愕の“変態打ち”を披露した。20日に東京ドームで行われた楽天とのオープン戦。8回に片手1本のフォロースルーで左翼スタンド中段まで運んだ6号ソロにファンは「岡本様バケモン!!」と驚きを隠せなかった。
8回の第4打席だった。2ボール2ストライクと追い込まれてからの6球目。楽天の西口が投じた116キロのカーブを、泳がされながらもバットで捉えた。フォロースルーは左手1本となったが、打球はグングンと飛距離を伸ばして左翼スタンド中段へ。オープン戦単独トップとなる6号ソロとなった。
この一発にファンも驚愕、そして喝采の声をあげた。「DAZN(ダゾーン)」の公式ツイッターが本塁打の動画をアップするとファンからは「岡本さんやべえ」「変態打ちで草」「ほぼ片手やん」「この打ち方であそこまで持っていくのかよ」とのコメントが寄せられていた。
(Full-Count編集部)